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デバック画面の落とし穴:vscode拡張開発のヒント

vscodeをよくつかっているのですが、かゆいところに手が届く機能がなかなかMarketplaceで見つからないときがあるので、自分でつくってみようかと思いたちました。まずは、プログラムやるときの定番であるHello Worldからやってみました。

基本的な流れは、vscodeのサイトに記載されている内容にそってやればいいのですが、それではうまくいかなかったケースがあったので、それを追記しときます。

code.visualstudio.com

うまくいかなったケースは、デバック画面を立ち上がってコマンドで実行をしようとしたけど、コマンドがみつからないと表示されてしまいました。

やっったのは、

  1. package.jsonのactivationEventsを追加して、npm run compileを実行
  2. vscodeの再起動

です。もし、うまくいかないときに、試してみてください。

これから頑張って色々なvscodeのextensionをつくっていきたいです。