IT技術に関する情報掲載サイト

プログラミングに関することを掲載します。

composer installをやった際に、以下のエラーがでました。

 

PHP Deprecated:  Return type of Symfony\Component\Console\Helper\HelperSet::getIterator() should either be compatible with IteratorAggregate::getIterator(): Traversable, or the #[\ReturnTypeWillChange] attribute should be used to temporarily suppress the notice in phar:///usr/local/bin/composer/vendor/symfony/console/Helper/HelperSet.php on line 113

PHP Stack trace:

PHP   1. {main}() /usr/local/bin/composer:0

PHP   2. require() /usr/local/bin/composer:24

PHP   3. Composer\Console\Application->__construct() phar:///usr/local/bin/composer/bin/composer:42

PHP   4. Symfony\Component\Console\Application->__construct($name = 'Composer', $version = '1.0.0') phar:///usr/local/bin/composer/src/Composer/Console/Application.php:85

PHP   5. Symfony\Component\Console\Application->getDefaultHelperSet() phar:///usr/local/bin/composer/vendor/symfony/console/Application.php:87

PHP   6. Composer\Autoload\ClassLoader->loadClass($class = 'Symfony\\Component\\Console\\Helper\\HelperSet') phar:///usr/local/bin/composer/vendor/symfony/console/Application.php:931

PHP   7. Composer\Autoload\includeFile($file = 'phar:///usr/local/bin/composer/vendor/symfony/console/Helper/HelperSet.php') phar:///usr/local/bin/composer/vendor/composer/ClassLoader.php:301

PHP   8. include() phar:///usr/local/bin/composer/vendor/composer/ClassLoader.php:412

 

Deprecated: Return type of Symfony\Component\Console\Helper\HelperSet::getIterator() should either be compatible with IteratorAggregate::getIterator(): Traversable, or the #[\ReturnTypeWillChange] attribute should be used to temporarily suppress the notice in phar:///usr/local/bin/composer/vendor/symfony/console/Helper/HelperSet.php on line 113

 

エラーだけをみるとなんのエラーかわからないですが、しらべてみると、composerのバージョンが低いから出たエラーだそうです。

従いまして、composerをアップデートして再実行したら、なおりました。

 

composer self-update

 

簡単に静的サイトが作れるGolangのフレームワーク HUGOをインストールしてみました

golangを使ったフレームワークを探してたら、HUGOというものを見つけました。

gohugo.io

 

HUGOは、静的なWebサイトを構築する静的サイトジェネレータのひとつです。マークダウンでコンテンツを管理をするそうです。

 

インストール手順は、こちらから。

gohugo.io

 

クイックスタートの仕方は、こちらからです。

gohugo.io

 

また、テンプレートも結構あってデザインが苦手な人でも、使えそうです。

themes.gohugo.io

mysqlでGPGエラーが発生した際の対応方法

Docker環境で、GPGエラーが発生した発生した際の対応方法についてメモしときます。

今回の場合は、MySQLのパッケージリポジトリ関連を無効にするとうまくいきました。

対応方法は、

Dockerfileに

RUN mv /etc/apt/sources.list.d/mysql.list /etc/apt/sources.list.d/mysql.list.disabled:

をapt-get updateの前に実行するとうまくいきました。

Cloud Next2024で発表されたGemini Code Assisに関して

この前、Cloud Next2024が行われて、Cloud Next2024の特設サイトがあったので、読んでみた。

blog.google

やっぱり世の中、生成AIに関する話題が多いので、Geminiについて書かれている記事があったので、読んでみた。

cloud.google.com

 

その中で、Gemini Code Assistに関しての内容がありました。GitHub Copilotを使っていたので、Gemini Code Assistのことは、まったく知らなかったのですが、GitHub Copilotと同じようにプログラミングする際のサポートをAIをつかってやってくれるそうです。VScodeもサポートしてくれて、1ユーザあたり月額$19だそうです。

cloud.google.com

 

正直、Gemini Code Assistを使ったことがないので、どのような点がよくなったかまではわからないけど、記事では、Gemini Code Assistを使って業務効率が30%も上がったと書いているので、導入を検討してみようかと思いました!

 

DockerでLaravelを構築する際の設定について

dockerでlaravelを作る際のDockerfileの設定のサンプルです。

aptでpdoとかcomposerをインストールしといたほうがいいのでその設定となります。もし、ほかにも追加しといたほうがいいものがあったら、随時追加してみてください。

 

FROM php:8.2.10-apache

RUN apt update \
        && apt install -y \
            g++ \
            libicu-dev \
            libpq-dev \
            libzip-dev \
            zip \
            zlib1g-dev \
            npm \
            nodejs \
            vim \
        && docker-php-ext-install \
            intl \
            opcache \
            pdo 

#composerインストール

WORKDIR /var/www/html

RUN curl -sS https://getcomposer.org/installer | php -- --install-dir=/usr/local/bin --filename=composer

あとは、apache設定ファイルも。これも外部ファイルにしといたほうがメンテナンスが便利だろうから。

<VirtualHost *:80>
  ServerName test
  DocumentRoot /var/www/html/public

  <Directory /var/www/html>
      AllowOverride All
  </Directory>
  ErrorLog ${APACHE_LOG_DIR}/error.log
  CustomLog ${APACHE_LOG_DIR}/access.log combined
</VirtualHost>

 

laravel sailでもいいけど、いろいろ修正したい場合は、こっちをつかってみてください。

自分の声で他の言語でしゃべってくれるツール:Elevenlabs

NewsPicksの伝書鳩のコーナーで今回紹介してくれたElevenlabsっていうサービスが紹介されていて、面白いサービスだなと思い、ここでも紹介します。

 

newspicks.com

 

Elevenlabsは、Generative Voice AIです。元になる声を使って色々な声を生成してくれるようです。すごいことに発声も元の声とそっくりです。

 

elevenlabs.io

 

どういうケースで使われているかというと例えば、日本のショート映画をつくったけど、これをアメリカにも広めたいが、吹き替えをするのは手間がかかるときは、これをつかうと、英語版のショート映画をつくってくれます。

ほかには、有名人が本を出してそれのオーディオブックをつくりたいけど、本人が忙しくて作る暇がないときなんか、サンプルの音声を元につくってくれるそうです。

 

料金は、

Freeプランで、10分内の動画で10,000文字/月だったら、無料。

Starterプランで、30分内の動画で50,000文字/月だったら、$5/月。

Createrプランで、2時間内の動画で100,000文字/月だったら、$22/月。

Proプランで、10時間内の動画で500,000文字/月だったら、$99/月。

Scaleプランで、40時間内の動画で2,000,000文字/月だったら、$330/月。

となります。結構精度もよいので、オトクな値段で、サブスクなので、ちょっとだけ使いたいときにも使いやすいかも。

 

elevenlabs.io

 

今度ためしてみようかな。