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プログラミングに関することを掲載します。

Laravel8でvue.jsをインストールしようとしてたときに困ったこと

どこにでも掲載されている手順をみながら、以下の流れで、インストールしてみた

 

composer create-project --prefer-dist laravel/laravel vue-laravel

Laravelインストール

composer require laravel/ui

UIインストール

php artisan ui vue

vueインストール

としていると

npm install

zsh: command not found: npm

とで困った。

しばらく検索して調べてみたけれども、npm installの対応方法は、結構のっていたけど、どれも、今回のエラーの解決方法にはならなさそうです。

 

じゃあ、そもそも、npmコマンドは、どうやってインストールされているかと思って、調べたら、node.jsのコマンドだった。

そう、つまり、node.jsをインストールされていなかったためのエラーでした。

 

node.jsのダウンロードは、こちらから

nodejs.org

一行で、ファイルにかかれているものを取り込んで、編集する方法

LinuxMACで複数行のものを一行で表示したいときの編集できるコマンドです。

 

line2="";while read line; do line2=${line2}\",\"${line}; done < ./test.txt;echo $line2 

最初のline2=""は、コマンドを複数回実施する場合、変数の初期が必要だから、いれました。

test.txtは、変数のリストとなります。

 

 

laravel-adminで記事の編集時に、日時が、更新日時になってしまう

管理画面の記事の更新時に、日時として使っている項目がどうしても、更新日時として上書きされてしまう。プログラムがわるいのかと色々しらべてみたのですが、わからず。結局、DBの項目の設定の問題でした。

phpMyAdminでテーブルを作成した際、timestampの属性で、on update current timestampを外す必要があるようです。

 

今後は、ちゃんと確認しながら、やらないといけないですね

laravel_adminの一覧ページでのcreated_atの表示について

一覧ページでどうしても、UTCで表示されるので、以下で対応しました。

 

        $grid->column("updated_at","更新日時")->display(function ($updated_at) {
            $t = new DateTime($updated_at);
            $t->setTimeZone(new DateTimeZone('Asia/Tokyo'));
            return $t->format('Y-m-d H:i:s');
        });

DateTimeとDateTimeZoneを使うために、

use DateTime;
use DateTimeZone;

を追加するのを忘れずに。

laravel-adminでControllarを作る際にModel does not exists !とエラーがでたとき

laravel-adminでControllarを作る際にModel does not exists !とエラーがでたときの対応方法をご紹介します。

laravel-adminは、どうしても、日本語の記事が少ないので、ちょっとしたエラーでもメモしとこうかと思います

 

Laravel8でMacで、以下のコマンドを実行した際にエラーがでた。

#php artisan admin:make InfoController --model=App\\Models\\Info

Model does not exists !

 

対応方法は、2つあるみたい。

  1. Modelを先に作成しとく必要がある。マニュアルには、Controllarをつくれとかいているけど、その前に、以下のModelをつくっとく必要があります。

    php artisan make:model Info 

  2. --modelのパス間違い
    マニュアルには、--model=App\\\Infoとあるけど、laravel8から仕様がかわったそうで。--model=App\\Models\\InfoとModelsを間に入れる必要があります。

 

参考まで。

MacでXdebugをインストール方法は?

MacでM1を使っている際に、Xdebugをインストールする場合、以下のコマンドで実行するといいです。LAMP環境は、XAMMPをつかって構築しています。

 

arch -arm64 sudo pecl install xdebug   

 

phpizeする際に以下のエラーがでた。

Cannot find autoconf. Please check your autoconf installation and the

$PHP_AUTOCONF environment variable. Then, rerun this script.

brewをつかってautoconfをインストールしてみたら、エラーがでなくなりました。

 

Pleskでコマンドラインを使って、一括でドメイン毎のバックアップ設定を変更する方法

Pleskをつかっていて、複数のドメインのバックアップの実行すするかのON/OFFを変更したい場合、管理画面からやっていると時間がかかってしまうので、一括で、SSHでログインしてコマンドラインからコマンドで実行する方法を紹介します。

 

Plesk9以前の場合

・ローカルバックアップをONにする場合

/usr/local/psa/bin/subscription_settings -u example.com -allow_local_backups true

・ローカルバックアップをOFFIにする場合

/usr/local/psa/bin/subscription_settings -u example.com -allow_local_backups false

FTPバックアップをONにする場合

/usr/local/psa/bin/subscription_settings -u example.com -allow_ftp_backups true

 

Plesk10以降の場合

・ローカルバックアップをONにする場合

plesk bin subscription_settings -u example.com -allow_local_backups true

・ローカルバックアップをOFFIにする場合

plesk bin subscription_settings -u example.com -allow_local_backups false

FTPバックアップをONにする場合

plesk bin subscription_settings -u example.com -allow_ftp_backups true

 

<参考サイト>

support.plesk.com